日台学生会議 概要/活動/入会 FAQ (2022年度)

日本台湾学生会議とは?

日本台湾学生会議(Japan Taiwan Student Conference)は、政治的、宗教的、職業的立場にとらわれない、日本と台湾の学生の相互交流を目的とした学生団体です。「日本・台湾の学生による相互理解の場を提供し、将来的に日本・台湾の架け橋となる人を輩出する」ことを理念に掲げて活動しています。

日本(東京本部・関西支部)、台湾(台北本部・台南支部)それぞれで定例会などのイベント、4支部全体で本開催を開いています。
本開催についての記事:日本台湾学生会議とは?

東京本部の活動

コロナ前は、東京にいる 日本人大学生と台湾人留学生 で、対面で定例会を行なっていました。
現在は、オンラインで定例会を行なっています。台北支部と繋ぐことにより、日本と台湾の交流の機会を設けることができ、本質的な違いは無いと考えています。
内容は主におしゃべりです。テーマも用意していますが、その場で出た話題で自由に会話を楽しんでいただけているようです。
ゲームや勉強会など、より充実した企画も考えています。

定例会の頻度は月2回で、日本語メイン回と台湾華語メイン回に分けています。各1時間半程度です。
都合の良い回に自由に参加する形式を取っています。

参加人数は10人程度で、日本語メイン回でも台湾の学生が若干多いです。
毎回来てくれるメンバーと初めてのメンバーが半分ずつの印象で、最初に自己紹介の時間を取っています。

入会について

年間を通して、入会を受けつけています。

まず定例会に参加いただき、次回以降も定例会に参加したいという方は入会届を記入いただきます。
入会届はGoogleフォームでの回答で、名簿としてのものなので、面接などの選考や言語レベルによる制限はありません。
記入後、LINEグループに入っていただくと、定例会の情報を受け取ることができます。

FAQ

Q. 参加費はかかりますか?

A. 入会費・参加費ともにありません。
対面時では会場代と飲食代のため、参加者1人あたり300〜500円集めていました。現在はオンラインでの活動なのでかかりません。
本開催(対面・合宿)は別途で費用が必要になります。

Q. 東京と大阪在住以外でも参加できますか?

A. 当面はオンラインでの活動が続く予定なので、場所を問わずイベントへの参加を歓迎しています。
所属支部は、関東より東側は東京本部、西側は関西支部、としています。
東京本部のオンライン定例会は支部に関わらず参加可能で、運営メンバーはそれぞれの所属支部に限られます。

Q. 構成する大学の割合を教えてください。

A. メンバーの所属大学・大学院は多様で、年度によってさまざまです。
日本側の支部は特定の大学の公認サークルとしておらず、各大学1名〜数名です。
どの大学の学生も歓迎しています。

Q. 運営メンバーの募集は行なっていますか?

A. 定例会に複数回参加した学生のうちで、運営に興味のある方にお願いしています。
イベントの企画、定例会の運営と司会、広報(HP、SNS)などを分担します。
ご興味がありましたら是非東京本部の幹部にお声がけください!

(FAQは随時追記します。)

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