みなさんこんにちは!日本台湾学生会議です。
11月30日に新宿にて定例会を行いました。
今回の定例会のテーマは「2020年本開催の事前情報解禁&懇親会」です!
今回は約20名程が集まり、来年2月に行われる当団体のメインイベント「本開催」の内容を紹介したり、台湾人留学生を交えながら懇親会を行いました!
本開催について
前半のプレゼンテーションでは、代表より本開催の魅力や得られる経験についての説明をしました!
今年度の本開催のテーマはコチラ
学生らしく生き生きとした活動ができるように企画を進めています。
今年度の分科会のテーマも発表しました!
分科会とは、8~10名程度の班を編成し、各班一つのテーマについて現在どんな問題点があるか、どのように解決するべきか、私たち学生としてどのような行動をするべきかなどを話し合い、発表する活動のことです。
今年度は全部で8つのテーマについて、各班3日間に渡り議論を交わしながら最終発表会に向けて学びを深めていきます。
毎年この分科会の活動をきっかけに、日本や台湾の社会問題の興味をもち、留学を決意したり、研究テーマに結び付けたりと、参加学生さんの個人の学びへのきっかけにもなっている活動です。
また、本開催の魅力の一つは「文化研修」です!
今年度のテーマ「和×輪」にちなんで、日本の「和」の体験ができる研修地を選びました。
文化研修を通して、60名の「輪」がつくられていくような充実したプログラムを計画しています。
まず、1日目は栃木県日光市に拠点を移し、日本の「冬」を感じながら「和」の雰囲気を体験できるプログラムとなっています。活動場所は主に日光東照宮と平家の里(雪まつり)です!
台湾では感じられない「雪景色」を堪能するために、今回はかまくら祭りに行きます。
2月開催ならではの魅力的な体験ができるような研修内容となっています。
2日目は東京都内に研修場所を移しての活動となります。
各班に分かれての浅草散策、外国人から人気の高い江戸東京博物館での歴史の学習、そして最後に日本の主要機関である皇居や国会議事堂をめぐり、2日間の文化研修を終了します。
定例会では、日本人学生も台湾人学生も、本開催の魅力を感じてくださったようで、
「募集開始後すぐに申し込みます!」「友達を誘って参加したいです!」
という声を聞くことができ、とても嬉しく感じました!
懇親会
懇親会では、各々が周りの学生さんたちと自然と会話を始め、初対面の方同士でも非常に楽しい時間を過ごすことができたのではないかと思います。
台湾での留学体験談を語り合ったり、日本の大学へ留学したことの苦労、また、日本台湾学生会議の定例会の活動を楽しみにしているといったお話もありました!
「学生団体の活動って何か堅いイメージをもっていたけれど、日本台湾学生会議の活動は交流の時間が多くてとても楽しい!」
「学生のうちにこういう学生団体の活動をしてみたかった!」
「留学生活は不安に思うこともあるけれど、ここで出会った同じ留学生と友達になれて安心した!」
などといった声がありました。
毎月1回の定例会が、日本人学生にとっても、台湾人学生のとっても有意義な時間となることが、私たちの最大の喜びです。
12月の定例会は21日土曜日(新宿付近)です!
みんなでクリスマスパーティーを楽しみます!
大学生・大学院生の方であればどなたでもご参加いただけます!
ぜひお気軽にお申込みくださいね!
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日本台湾学生会議